大昔から人々(特に裕福な階級)は「不老不死」を願ってきました。
しかし、親から子へ、子から孫へと続く血の継承が人の進化の歴史でしょう。

死ぬ、生まれる。
また死ぬ、そしてまた生まれてくる。

これを繰り返すことによって、人は進化していきました。
何一つとして、誰一人として無駄な人生はありません。

自分の存在意義を疑う暇があったら、今、自分に何が出来るかを考えましょう。
人を妬む余裕があるならば、家族を幸せにするにはどうしたらいいかを考えましょう。

中高年の自殺者が急増していますが、自分の寿命をまっとうできない人は、可哀相な人だと思いましょう。
自殺して喜ぶ身内は一人もいません。

あなたは、無駄に生きているのではありません。
あなたが死んでいく時、今までの人生を後悔して死んでいきたいですか?
私はそんなのは嫌ですね。

今は仕事も生活も苦しいですが、最後は笑ってそして納得して死んでいきたいです。
残念ながら自分の寿命は分りません。
その時が明日なのかも知れません。
だから私には時間が無いと思って、一生懸命今を生きています。


人生とはそういうことだと思うよ、N君。

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