消費税法改正・その2
2003年8月5日昨日の日記で「吉野家方式」を、「ちゅ〜とはんぱ」でお馴染みのミドリ電化にしようと考えたけど、さすがに自重しました。
さて、今日は?についてです。
3000万円から1000万円に引き下げるのは、実は大変なことなんです。
改正後、これに引っかかる事業者は相当な数になるでしょう。
喫茶店を例にあげてみます。
1000万÷12ヶ月÷25日=33,333円
ひと月25日営業する店の売上が、一日に3万3千円を超えると、課税対象になります。
通常、喫茶店は一日の売上が2,3万円だと経営が成り立ちません。
生活するのがやっと、という感じでしょうか。
これによって大多数の店が、消費税を納めなければならなくなると考えていいでしょう。
取りやすい所から容赦なく取り立てる。
どこまで国民をいじめれば気が済むんでしょうかね?
さて、今日は?についてです。
3000万円から1000万円に引き下げるのは、実は大変なことなんです。
改正後、これに引っかかる事業者は相当な数になるでしょう。
喫茶店を例にあげてみます。
1000万÷12ヶ月÷25日=33,333円
ひと月25日営業する店の売上が、一日に3万3千円を超えると、課税対象になります。
通常、喫茶店は一日の売上が2,3万円だと経営が成り立ちません。
生活するのがやっと、という感じでしょうか。
これによって大多数の店が、消費税を納めなければならなくなると考えていいでしょう。
取りやすい所から容赦なく取り立てる。
どこまで国民をいじめれば気が済むんでしょうかね?
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