■横綱審議委員会
もうそろそろ書かないと、旬を過ぎてしまうのではないかと思い書きます。
色々と話題の多い大相撲ですが、店主が一番不思議に思うことは、

今場所も続いた朝青龍vs旭鷲山の一大バトルは、仲裁に入った魁皇を筆頭に
「悪いのは旭鷲山の方」
という声が、親方衆や力士間では多数を占めている。

ということです。
不思議です。
横綱というのは一度なってしまえば、別格に扱われる最高の地位なのでしょうかね?

朝青龍が横綱に推挙された横綱審議委員会では、唯一 女性審議委員である内館牧子氏が、
「品格を直してほしい」
と注文を出しましたが、結局満場一致で推挙が決定し、朝青龍は横綱になりました。

少し昔の話になりますが、小錦の横綱昇進を見送った横審であるならば、彼も見送りにすべきであるとその時店主は感じました。

ナベツネより委員長の資格があるね、彼女は。

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