なぜ日記を書くのか?
2003年6月22日早いもので、もうすぐ10000カウントを数える。
ここはひとつ初心に戻り、日記を書き始めた理由など書いてみたいと思う。
まず「その日あった事を書く」という、日記本来の使い方というのは考えなかった。
世の中の出来事に対して、「そうじゃないだろ」とか「俺はこう考える」という思いを書きたかった。
普段と変わったことがあればネタにはしたが、基本的には「〜でした」という事実のみで終わる文章を書かないようにした。
自分の日記ではあるが、相互してくれる方が増えたことにより、より自分らしさを出そうと頑張った時期もあった。
仕事に行き詰まり、止めようと思ったこともあった。
そして秘密日記を使い出してから、自分の配慮が足らなかった事により、相互している方を傷つけたりして、言葉というのは本当に使い方が難しいと実感した。
秘密の交換日記を書かないと、日記を読んでいないのではないか?と思っている人がいるようだと最近知った。
そういう考え方はちょっと信じられないが、わたしは相互の方の日記は毎日お邪魔している。
だからしばらく更新がない方は、寂しい。
私の書く日記を、お世辞とはいえ「読むのが楽しみだ」と言ってくれる人がいるからこそ、いままで続けられたと思っている。
これからもよろしく。
ここはひとつ初心に戻り、日記を書き始めた理由など書いてみたいと思う。
まず「その日あった事を書く」という、日記本来の使い方というのは考えなかった。
世の中の出来事に対して、「そうじゃないだろ」とか「俺はこう考える」という思いを書きたかった。
普段と変わったことがあればネタにはしたが、基本的には「〜でした」という事実のみで終わる文章を書かないようにした。
自分の日記ではあるが、相互してくれる方が増えたことにより、より自分らしさを出そうと頑張った時期もあった。
仕事に行き詰まり、止めようと思ったこともあった。
そして秘密日記を使い出してから、自分の配慮が足らなかった事により、相互している方を傷つけたりして、言葉というのは本当に使い方が難しいと実感した。
秘密の交換日記を書かないと、日記を読んでいないのではないか?と思っている人がいるようだと最近知った。
そういう考え方はちょっと信じられないが、わたしは相互の方の日記は毎日お邪魔している。
だからしばらく更新がない方は、寂しい。
私の書く日記を、お世辞とはいえ「読むのが楽しみだ」と言ってくれる人がいるからこそ、いままで続けられたと思っている。
これからもよろしく。
コメント