店主的不倫考

2003年5月2日
ここでは、何故男は不倫をするのか?について考えたいと思います。

男の体はその構造上、定期的にアレを出さなければいけない様になっています。
十代の頃、あまりに長期間出さないでいると夢精をする、というのはそのために起こる現象です。

分り易く言うと、
「俺はいつだってヤリたいんだよぉおおっ!」
という事ですね。

そのカーブは十代を頂点として、あとは年を重ねていくに連れて下がっていきます。
その下がり方が急にくる人は、30代なのにまったくその気が起きなかったりします。
ストレスなども原因として挙げられますが、男の体は非常にデリケートなので、「早い!」とか「小さい!」などと言われると、中には役に立たなくなる人もいるんですよ(女性はたとえ不満があっても、言葉は慎重に選んで下さいね)。

緩やかに下がる人は、50代でも週に3回は必ずするという人もいます(実在します。以前の日記に出た、倒産した社長の嫁サンの実兄です。しかし男もすごいと思うけど、ちゃんと嫁サンが相手してるって言うんだからこちらもすごいね)。

性欲というのは、男女とも持ち合わせている欲望の一つです。
いい匂いの綺麗な花が咲いていれば、心動かされるのは男も女も一緒です。
そこで理性と本能を計りにかけて、理性が勝てば女房一筋になり、本能が勝てば風俗や不倫に走るのでしょう。
理屈ではありません。
そのため、不倫相手が妊娠したりすると「うろたえる」ことになるわけですね。

種の保存という崇高な本能によって動かされている、なんて言うつもりはありません。
動物と違い一年中発情している人間が、生涯間違いを起こさないで過す事のほうが難しいのかもしれません。


・・・。
説得力ないですかね?

■筋肉痛
いまだに出てません(喜)。
もしかして、ものすごく若い体なのかも?

■天皇賞
ポスターをアップしてあります。
結局18頭立てになりました。本当に天皇賞?

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