HP作り、進んでません(苦笑)。

西武の監督は、どうしてあんなに松坂にこだわったのでしょうか?
まさに、「松坂で始まり、松坂で終わった」日本シリーズでした。
夏場に故障し、何ヶ月もブランクがあった選手を軸にするのは、とても危険な賭けに思えます。

では何故だったのか?昨日の秘密を読まれた方は、すでにお気付きだとおもいます。
そうです、松坂がオーナーのお気に入りだからです。
シリーズの初戦先発は、オーナーの指示であった事が分かってきました。

今から2年前、なんとオーナーは松坂のマネージャーとして、元カルガリー五輪スピードスケート銅メダリストである黒岩彰広氏を充てました(肩書きは広報課長でしたが、ハタチのガキのぱしりを39歳のオリンピックメダリストにさせたのです)。

一番のお気に入りと言っていいでしょう。
(その年、日本テレビの女子アナの自宅へ行きたくて、無免許運転と駐車違反をし(それも会社の車で)、その尻拭いを黒岩氏にさせた松坂もたいしたガキですが)

ペナント開始直後、松坂は絶好調でした。
今シーズンから、ストライクゾーンが高目に甘くなったため、彼に優位になったのが好調の原因だと解説者は説明していました。
その結果、監督は彼を酷使しました。オーナーのご機嫌取りの意味合いもあったのかも知れません。
ダイエーの王監督は、「少し使い過ぎでは?」と、他球団の選手にもかかわらず心配してコメントしていました。

そして松坂は故障しました。
今回、ちゃんと傷が治って出てきたのでしょうか?来シーズンが心配ですね。

人間としては嫌いですが、才能ある選手が駄目になって行くのを見るのは、気持ち良いものではありません。

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