今日、観光バスとすれ違った。

店主のささやかな楽しみの一つに、バスガイドを見ることにある。
通りすぎる僅かな時間に品定めをし、当たりなら心の中で小さくガッツポーズをする。

ところが、たまに運転手のとなりにいないことがある。するとこのバス会社の社員教育はどうなっているのかと、心配してしまうお節介やきでもある。(意味不明)

本日のガイドは、かなりのおばちゃん+not美形。

正直に告白しよう。
おばちゃんは嫌いではない。
それに、店主のストライクゾーンはかなり広いらしい(複数の目撃証言より)。

しかしなぁ・・・。
キャッチャーの取れるような球を投げろよな、バス会社。

バス旅行で、朝一番にガイドを見たとたんテンションが下がる不届き者をよく見かけるが、それは正しいのである。

旅行会社はサービス業であるという自覚を持たなければいけない。
人事課は入社試験を心して行うべきであると考える。
試験を通ればだれでも良いという、官公庁と違うのだ!


熱くなってしまい、申し訳ない。
ただ店主は、「こだわりの人」なだけである。

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